2010年12月、来日公演中のフォープレイがジェイフォニックのイヤホンを試用。その音質の高さと、フィット感の完璧さに驚き、全員がジェイフォニック・ユーザーに。ジェイフォニックは、誕生から2ヶ月目で、世界最高峰のフュージョンバンドにその実力を認められました。メンバー+エンジニアのそれぞれのコメントをどうぞ。
インタビュアー = 政次孝信(センサフォニクス・ジャパン代表)
前の日の演奏で、別のメーカーのイヤモニがポロポロとれていたボブさん。「なんとかならない?」と助けを求められ、ジェイフォニックを試してもらいました。ジェイフォニックをつけて、その問題がなくなったせいか、すっかりご機嫌。フレンドリーな雰囲気の中、一流の音楽家の観点から音質についても貴重なご意見をもらいました。
最初は一番イヤモニに興味のなかったネイサン。お忙しかったことでもあるし。でも回りのメンバーからの「これいいよ」という声に押され、「やっぱ俺も」ということでユーザーに。ベーシストはイヤモニについては一番やっかいなのですが、そこらへんも的確にコメントしてくれました。
そもそものつながりはセンサフォニクスのカスタム・イヤモニを9月にアメリカの自宅に届けたことから始まります。そのとき、まだジェイフォニックは誕生していませんでした。12月に日本に来た際にジェイフォニックを紹介すると、「カスタムとほとんど変わらない。バックアップとして十分に使える」という評価をもらいました。
4人の中では、イヤモニとの付き合い方が一番ユニーク。外の音を少し入れたいために、わざと小さめのイヤーチップを使うという裏技を説明してくれました。イヤモニしたことないのに、次の日のステージからいきなり、ジェイフォニック使ってました。ギターと一緒のグリーンのイヤモニが決まってます。